蜂を退治しなければならない理由|専門家にお願い

親しみ深いが害をなす獣

いたち

最近は住宅地でも目撃例が

昔ばなしなどで擬人化されて登場することからも分かる通り、イタチはもともと人間との関わりが深い動物です。しかし最近では、害獣というあまり好ましくないかたちで人間と接触する機会が増えています。イタチはイタチ科に属する体長30〜40cm程度の肉食に近い雑食動物です。わが国にはもともとニホンイタチという在来種がいましたが、最近では20世紀半ばに移入された外来種であるチョウセンイタチが勢力を拡大しています。イタチは元々は山林などを主な棲みかとしていましたが、近年は都市化の進行に伴って住宅地などにも出没し、家屋に被害を与えたり、ペットを襲ったりする例が目立っています。退治するには、専門業者の手を借りるのが得策です。

天井裏にも簡単に侵入

イタチは木登りが上手なため、人家の垂直の壁も難なく登ることができます。そしてわずかなすき間から天井裏などに入り込み、断熱材を引き剥がして巣を作ったり、糞尿で家屋を汚したりします。また、屋内に侵入して食べ物をあさったりすることもあります。イタチを退治する際には、原則として自治体の許可が必要です。市町村によっては捕獲器のレンタルを実施しているところもありますが、習性を熟知していないと自力で退治するのはなかなか困難ですし、捕獲後の始末にも困ります。より安全・確実に退治するには、専門業者に依頼するのが賢明です。イタチ退治を完全なものにするためには、捕獲の他にイタチを近づけない対策も重要です。忌避剤を散布したり、侵入口をふさぐ工事などが必要となります。